おめでとうございます!
2021年3月3日、ワニ先生が「芸術選奨」を受賞されました!
すごいですね!おめでとうございます!!
集英社を通じて、「人間1人の力は微々たるもの」と、周囲の人たちへの感謝の言葉を発表されていました。
お元気そうで嬉しい。
芸術選奨の新人賞は、ワニ先生のほかに、シンガー・ソングライターの米津玄師さんも選ばれました。
大臣賞は元「男闘呼組」メンバーで、ジャニーズ事務所に所属の岡本健一さん。
シェークスピアの舞台「リチャード二世」の演技が評価されたそうです。
同じく大臣賞の宮本浩次さんは、ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルを務める傍ら、女性歌手の昭和歌謡曲をカバーしたソロアルバムで巧みに心情を表現したとのこと。
大臣賞には30万円、新人賞には20万円の賞金が贈られ、贈呈式は9日に東京都内のホテルで行われるそうです。
…先生、欠席されそうですね。
そもそも、コロナで緊急事態宣言が出されているので、他にも欠席者はいそうです。
芸術選奨って?
うわぁ!すごい!!
と言いながら、初めて聞いた言葉。
どんな賞なのか全く知らなかったので、調べてみました。
■芸術選奨は1950年度(昭和25)に創設。
■演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術(漫画、アニメ、メディアアートなど)の11分野が対象
■その年に活躍した人物は「芸術選奨文部科学大臣賞」
■新境地を開いた人物は「芸術選奨文部科学大臣新人賞」
■毎年3月上旬に受賞者を発表
■賞状・賞金(大臣賞30万円、新人賞20万円)
■これまでの受賞者
7代目坂東三津五郎さん、映画で市川崑さん、三船敏郎さん、井上靖さん、宮藤官九郎さん、中島みゆきさんなどが受賞
歴史のある、大きな賞だったのですね!
おめでとうございます。